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2014年1月7日火曜日

マレーシアの漫画およびアニメ業界

よ!元気?

今回、マレーシアの漫画およびアニメ業界について話したいです。マレーシアのアニメや漫画の業務が日本と比べてまだまだ先が’遅れています。日本の漫画およびアニメが世界にいてどこの国の子供たちが喜ばされてます。逆に、マレーシアの漫画およびアニメはまだ東南アジアにも及ばないようです。

日本では漫画に出版が非常にお金が儲けるビジネスです。漫画のビジネスの発展先はやはりアニメ化にしてテレビに放送することです。マレーシアの漫画もアニメテレビ化にするのはたった15年前です。しかし、現地のテレビで放送しても日本から輸入したアニメに負けました。やはりアニメ自体の性質が現地の子供でもまだまだ受けにくと思います。

マレーシアには最初に出版した漫画誌がGila-Gilaです。読者の年齢が限りなく、1980年から2000年まで非常に人気が集めています。


その後、次々と、同類な漫画誌が出版され、読者の目を注目することになります。




しかし、出版コストが上がっていくとともに、出版社の倒産数が増えました。また、子供達の注目も漫画誌からテレビアニメに変わって行くことになります。2000年の現地のアニメ業界は日本の70年代と同様です。下記の通りです。



やはり、性質が高いアニメの映像を作成するため、莫大なコストが必要です。日本と違って、マレーシアの国民はアニメといったらやはり子供向けです。だから、国産アニメを現地のテレビで放送していても大企業の支援がなかなかもらえなかったです。

日本の名探偵コナンやドラえもんを放送するとき、アニメ放送後に大企業のスポンサーがちゃんと見られます。日本ガス協会およびトヨタ自動車は名探偵コナン番組をスポンサーすることにより日本のアニメ業界が世界の頂点に立っています。逆にマレーシアの大企業はそこまで現地のアニメ業界スポンサーするなんて一切しないと思います。

それにも関わらず、マレーシアの漫画が少しずつアニメ化になっています。Kampung Boyから初めに、Upin & Ipinも段々人気が集まっています。ただ、これから先そしてどこまで発展するのか考えにくいと思います。



では、ここまでです。またね!

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